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2013年8月11日〈日)京都山科 東部文化会館
マンドリンとゴスペル真夏のコンサート 随分久しぶりの更新になりました。 最近いろいろと多忙になりブログの更新も手が回らず、演奏活動もごく限られたものになっています。出来るだけお伝えしていきたいと思います。 いつもお世話になっている日吉ヶ丘ギターマンドリンアンサンブルの定期演奏会があります。 今年度も2回することになっていてその1回目です。 暑い時期ですが多くの方に聴いていただけるのを楽しみにしています。 マンドリンとゴスペル 真夏のコンサート@エコム 出演:日吉ヶ丘ギターマンドリンアンサンブル 共演:バイ・グレース ゴスペル・クワイア&KPGゴスペル・クワイア 日時:2013年8月11日(日)14:00開場 14:30開演 場所:京都市東部文化会館 京都市山科区椥辻西浦町1-8 市営地下鉄椥辻駅1番出口から徒歩7分 入場無料 お問い合わせ:京都市東部文化会館 http://www.kyoto-ongeibun.jp/toubu/ 075-502-1012 #
by grandebandolim
| 2013-07-15 10:32
| マンドリンアンサンブル
2013年1月27日(日)京都山科 京都市東部文化会館
マンドリンと葦笛マチネーコンサート2013 昨年末の台湾での演奏はとても楽しいものとなりました。写真もたくさんありますので近いうちに整理してブログでご紹介します。 さて取り急ぎマンドリンアンサンブルの定期演奏会のお知らせです。 日時:2013年1月27日(日)開場13:30 開演14:00 場所:京都市東部文化会館(京都市営地下鉄東西線 椥辻駅1番出口より徒歩7分) Tel 075-502-1012 椥辻西浦町1-8 出演:日吉ヶ丘ギターマンドリンアンサンブル 共演:よし笛演奏グループ「湖風音(こぶね)」 入場無料 今回はマンドリンアンサンブル用の大作が3曲とディズニーの名曲の数々、またジブリ作品からの曲も数曲をお届けいたします。 ショーロとはまた違ったアンサンブルの美しさをお楽しみください。 よろしくお願いします。 #
by grandebandolim
| 2013-01-14 20:13
| マンドリンアンサンブル
2012年12月14日(金)~19日(水)台湾 台北
台湾での演奏&レクチャー 更新してない間にもいろいろあり、またまとめて載せたいと思います。 まずは12月2日(日)に学区の体振対抗の卓球の試合がありました。卓球愛好家の猛者ばかりの中、卓球を始めて7年目にして3-1で初勝利!感慨深い出来事でした。我流ですが、ビデオや教本を見て技術を研究。なかなか身につかないのですが、それなりに積み重ねた7年がようやく実を結んだようでした。 同じ日に京都で、7弦の阿部さんやパンデイロの長岡さんがライブをするというので、時間が遅れましたが伺いました。ライブ後にみんなでサンバの演奏などを楽しみましたが、その合間にショーロも何曲か演奏しました。 デュオの時とはまた違った阿部さんの演奏や長岡さんのシャープなリズムとバンドリンのメロディーとのシンクロ感が心地良く、楽しませていただきました。 *** さて師走となり慌ただしい中、一番の気がかりの「台湾での演奏&レクチャー」が迫ってきました。 台湾でクラシック演奏家としても活躍中のフルート奏者Jennieさんと交流するうちに彼女と同じバンドのメンバーでギタリストのBruceさんと知り合い、縁が重なり今回の台湾演奏旅行となりました。 初台湾!ギターはしんちゃんの予定でしたが、残念ながらショーロ・カナリオ解散ということで 今回はブラジル音楽の大の愛好家のI氏の紹介で知り合った7弦のまっさーが参加することになりました。 まっさーは相当の台湾通であるそうで、観光の見所や「ツアコン」さながらのアドバイスが非常に助かっています。現地でのスケジュールが楽しみです。 台湾では15日にコンサートとショーロのレクチャー、18日にも演奏とレクチャーがあります。JennieやBruceとは彼らが日本に来た時に個別には演奏したことはありますが、一緒にステージで演奏するのは初めて。またまっさーとも演奏するのはもちろん会うのも初めてという状態。それでいてデュオでの演奏があるのでドキドキしますが、なんとかなるでしょう。 Jennieたちは台湾でChoro Funというバンドを組んで演奏しています。台湾でもまだまだショーロはマイナーな音楽なので、今回の国際的な共演が彼らの活動の一助になればと思います。 ショーロのレクチャーも僕がショーロと出会ってからこの21年間に学んだことから出てきたことを中心に伝えようかと思っています。まずはバンドリンによるショーロの紹介ですね。またJacobやPixinguinha、Luperce 、Ronaldoのご加護のありますように。 #
by grandebandolim
| 2012-12-05 11:11
| スケジュール
2012年10月19日(金)東大阪河内小阪 喫茶美術館
喫茶美術館でのライブ報告 大阪での生音ライブ二つ目の場所としてIさんから紹介していただいた「喫茶美術館」。 なかなか実現できずに気になっていましたが、ようやく叶いました。 阿部さんとは長くお付き合いさせていただいていますが、デュオは初めて。 また年齢は近いのですが、演奏の実績が全然違うのでこうしてご一緒できるのは光栄なことです。 今回は阿部さんも僕もブラジルのDo Soutoというショーロでは伝統的なメーカーの楽器です。 ショーロの全盛の時代を支えた楽器メーカーと言っても良いでしょう。この組み合わせも 日本ではなかなか聴けません。 阿部さんとのリハ―サルにご自宅まで行きは車で4時間半!帰りは夜間で空いていて2時間半という行程を2日経験しました。高速が苦手で・・大阪方面は土地勘もあまりないのですが遠乗りには慣れました。近い距離で向き合ってのリハーサル。お互いのちょっとした癖を飲み込んで準備完了。後は当日の雰囲気次第。 で、当日思ったより早く着いたのでたまたま地図で見かけた神社へまずは参拝。 最初は「小坂神社」。秋祭りの時期でもあり、地元に根付いているようであちこちの戸口に 小坂神社の張り紙が貼ってありました。安産祈願の神様らしく、初ライブの無事を願って。 もう一つ近くに神社があったのでそちらへも。「彌生神社」。 そこからほどなく喫茶美術館へ到着。 喫茶美術館は想像以上の立派な場所でした! 広さは想像していたものの5倍くらい、松本民芸家具ですべて揃えられ重厚感があります。 また、先代が好きで集められた島岡達三氏の陶芸の作品がたくさん並べられていたり 司馬遼太郎さんの挿絵を担当されていた須田剋太氏の絵画などが飾られていて 空間を満たすパワーは相当でした。 店主の丁章さんの著作もいくつか並べられて販売されています。 ライブ中は出せないとのことでしたので、ライブ前に自家製のチーズケーキを頂きました。 全て島岡さんの工房作品ということで贅沢なテーブルになっています。 Iさんも来てくれたので当代店主で詩人でもある丁章さんと3人であいさつを兼ねて歓談。 阿部さん到着で軽くリハーサル。天井が低いけれど床、天井が木造で壁が漆喰と木なので クリアーでかつ温かみがある良い音色でした。新潟のアンビエンテで感じたバンドリンの タイトな木の音、リアル感というか、そういうものが感じられる時がありました。 また広さゆえの反響音と直の音の時間差で揺らぐ時がありました。 これは普通ホールでの生音では柔らかく音色の変わったものが届くのですが ここは割合に音の輪郭が残ったものが届くので初めての不思議な感じでした。 広さの割にはお客さんはやや少なめでしたが、喫茶を切り盛りされている、店主のお母様も 演奏をたいへん喜んでくださりました。お客さんも素晴らしい音色での演奏に満足していただけたようでした。バーバチカのライブなどでよく聴いていただいていたDさんも遠いところを来てくれたり、名古屋からのショーロ演奏家も、このデュオを楽しみにしていたとのことで喜んでいただけたようでした。 店主の丁章さん曰く、 「先日の生音楽のある日「ショーロカナリオ」すばらしかったです。 加藤さんと阿部さんが弾くバンドリンと7弦ギターの心地よいショーロの音色が、すうっーとまさに心に染み入ってくる、そのように美しい響きでした。 それとお二人の博学なお話も楽しませていただきました。 ...とても贅沢で豊かな心地よさを味わわせてもらいました。 加藤さん、阿部さん、ありがとうございました。 遠くから(名古屋からお越しいただいた方もいらっしゃいました)お越しくださったみなさまに、生音楽のある日をご共有いただいたこと、感謝いたします!」 とのこと。ありがたい賛辞です。 最後は記念撮影。 店主の丁章さんとお母様と一緒に 丁章さんとIさんと一緒に 丁章さんとIさんと阿部さんのお話が大変面白く、また次回もこうしてライブが出来たらいいなと 思います。お母様も次回また是非と言ってくださったので、春頃はどうかなぁ。 僕自身も2回目を期待しています。 #
by grandebandolim
| 2012-10-26 10:31
| 演奏報告
2012年10月19日(金)河内小阪 喫茶美術館
喫茶美術館ライブのチラシ いよいよ今週の金曜に近づいたギャラリー「喫茶美術館」でのショーロ・デュオ演奏のチラシができました。 友人のIさんが初めてのデュオの組合せに一肌脱いでくれました。 阿部さんとのリハも終え、仕上がりは上々。 使ってる楽器が二人ともDo Soutoでしかも同じ職人のAntônio Tavaresさんです。 「生音」ということでさらに楽しんでいただけるのではないでしょうか。 日時:10月19日(金)午後7:00~8:00(受付6:30~) 演奏:加藤良一(バンドリン)&阿部浩二(7弦ギター) 参加費 2500円(1ドリンク付) 要予約 定員40名 席数が限られていますので予約制になっています。 初めての場所で京都からは少し遠いですがよろしくお願いします! 当日は1ドリンク付です。メニューはイベント特別メニューで「ビール・ハイボール・赤ワイン・焼酎・アイスコーヒー・アイスティー・りんごジュース・黒ウーロン茶」となります。追加注文は1ドリンク500円です。 喫茶美術館 06-6725-0430(TEL/FAX) または waneibunkasha@yahoo.co.jp アクセス 電車をご利用の場合は 近鉄奈良線 「河内小阪駅」から徒歩12分 「八戸ノ里駅」から徒歩14分 近鉄大阪線 「長瀬駅」から徒歩15分 「俊徳道駅」から徒歩15分 JRおおさか東線 「俊徳道駅」から徒歩15分 駅からタクシーをご利用の場合は河内小阪駅が便利です。 (タクシー乗り場があります。1メーターで届きます) 「宝持(ほうじ)1丁目の喫茶美術館まで」と運転手さんにお伝えください。 少し入り組んだところに建物があるので遠慮なく電話してくださいとのことです。 HPから地図を確認していただけます。 喫茶美術館のHP http://www.waneibunkasha.com/ 日本を代表する7弦ギタリストの阿部浩二さんとのデュオをご堪能ください。 #
by grandebandolim
| 2012-10-16 01:50
| Choro Canário
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